今回は【商品名】についての攻略です。
前回では【送料無料】や【値下げ】などの文言よりもっと魅力的な文言を入れた方が良いとお伝えしました。
前回はコチラ 【第1回】メルカリ売り上げアップのコツ教えます!売り上げ公開!初心者向け
人の心理を突く文言なので目にとまりやすくなります。
人を惹きつける言葉とは
今では販売していないことをアピール
過去に販売されていて、現在では販売していない物にはコレクターやマニアにとってはとても魅力的な商品となります。
ただ、ライバルが多い場合もあり、価格競争も激しい場合もあります。
価格競争せずに商品名で購入意欲をそそる文言として・・・。
【入手困難!】
【状態良好!】(あくまでも状態が良い場合)
【当時物!】
【生産中止品】
などなど、現在販売されていない物などに使うことができる文言です。
昭和時代の物に使うと効果はあるのではないでしょうか?
限定商品をアピール
最近の物でも入手困難な物や、限定○○個などの場合に使えます。
【ライブ会場限定】
【会員限定】
【生産○○個限定】
【ロットナンバー入り】
などなど、どこでも買える商品ではないことをアピールしていきましょう。
こういったものはマニアうけしやすいものが効果があります。
目立つアピールの仕方
これは普通の人がしないようなアピールをする方法です。
【記憶に残す】ということしか考えていません。
吉と出るか凶と出るかはわからないので、売れなければ文言を変えてください。
【ほしいのはこれでしょ?】
【探し物はこれかな?】
【まずは説明を見てね】
【売れちゃうよ】
【閲覧注意!】
などなど、ふざけてるのか?と思うような文言ですが、【面白い】と思う人もいれば【ふざけている】と思う人もいるでしょう。
ただ、重要なのは一人も見なかった商品が【面白い】という人にはうけて「いいね」をくれるようになるかもしれません。
商品名に困ったら一度試してみてください。いろいろな人がいますからね^^
言葉以外のポイント
視覚効果で惹きつける
人は色の濃淡の高いところに惹きつけられる習性があります。
例えば、カラフルな絵画よりもモノクロの絵画の方が絵画の前に立っている時間が長いそうです。
また、絵自体の内容を理解しやすいそうです。
当然、商品名にカラーを使うことはできませんが、濃淡をはっきりさせる方法があります。
私がこの記事でよく使っている【○○】です。
この【】は「」に比べ黒の面積が広いです。『』などよりも広いです。
「」や『』は言葉の一部に見えますが、【】は「何か重要なことが書いている」と脳は判断するみたいです。
【】に伝えたい言葉を入れれば高確率で【】内は読みます。
ただ、注意点もあります。
【○○○○○○○○○○○○○○】のように内容が長すぎると【】が目立たなくなりますので注意しましょう。人の錯覚を利用するのです。
難しくはないと思います。一度試してみてください。
さいごに
今回は魅力的な言葉や、視覚効果についてお伝えしましたが難しいことはなく、お金がかかることではないので一度試してみてください。
売れると分かっている物には買い手が自然とついてくるのであまり効果は分からないかもしれませんが、なかなか売れない物に関しては試してみる価値はあると思います。
中には無在庫販売をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、同じものを同じ価格でライバルと勝負しなければなりません。
ライバルに勝つには【差別化】をはかるしかないと思います。
ひと手間かけるだけで効果は変わります。
【閲覧注意!】でも人の心理は見てはいけない物ほど【見たくなる】の心理を利用しています。
あまりに関係ない文言を入れるとメルカリに指導をされる可能性があるので、商品に合った商品名で禁止ワードには注意して考えてください。
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